タンパク質足りてますか?
皆さんは、
1日に必要なタンパク質量の
目安を知っていますか?
タンパク質は、
体を作る構成要素であるだけでなく、
酵素やホルモンなど体の機能を調節する大切な役割を果たしているため、
不足すると、免疫機能が低下して抵抗力が弱くなり、
さまざまな病気にかかりやすくなります。
また、たんぱく質が不足すると筋力も低下します。
日本人の食事摂取基準によると、
1日に必要なタンパク質は
摂取エネルギーの13~20%が
理想とされており、
1日における推奨量は、
成人男性は60g、
成人女性は50g、
育ち盛りの15~17歳男子は
65gとなっています。
これはあくまでも推奨量で、
人の体はそれぞれ違い、
年齢、性別、体重、筋肉量などでも
必要なタンパク質量は
変わってきます。
ダイエット中は、
プロテインを活用しながら
調整してみて下さいね。
また、お肉よりも
お魚の方が筋肉の質が良くなりますので
タンパク質=鶏肉に
こだわらずバランスよく
食べていく様に心がけましょう。
それでは、今日も恵ある
お食事に感謝を込めて♬
ヨガデザイナー&食事セラピスト
松永みやこ
厚揚げのステーキ
油なしで、カリカリに焼かれた
厚揚げのステーキ…
そのお豆腐から湧き上がる湯気は、
なめらかでやわらかく、物静かに
キッチン空間を支配する。
そう、お魚やお肉を焼いたときの
雰囲気とは、テンションが
まるで違うのだ。
それは植物がもつ独特の
香ばしい香り…
土や葉っぱの素朴な
波動をまとっている。
毒々しさがなく、もちもちとした
気品に富んだ佇まい。
それでいて、あの揚げ物を
ガッツリと頬張ったときの
幸福感をちゃんと届けてくれる
魅惑的なギャップ❤
『今日はこんなにお腹が
すいているのに、スーパーへ行ったら
目ぼしい食材が見当たらない…』
そんな戦時下のような
心理状態に陥ったときに、冷蔵庫の中に
厚揚げがあったことを思い出し、
何度、安堵しただろうか。
カリカリに焼いて、
ケチャップをつけたら、
おつまみにもなるし、
おやつにもなる^_^
週に1回は、お肉もお魚も
食べない日が、常に
ハードワークを要求される
現代型の胃腸達には必要だ。
罪悪感を感じることなく、
こんなにも満足感を
得ることができるだなんて…
今日も一日、一生懸命
がんばった私の身体に感謝。
私の身体に必要な栄養を与え、
元気と力を授けてくれる
自然と食物に感謝。
厚揚げのステーキを食べると、
いつも私は、月夜の湖畔に浮かぶ
一枚の木の葉のように、
心が穏やかになるのでした^_^
消化器系のトブルには…M.Mさん⑤
胃弱や便秘など、消化器系のトラブルを抱えている方は多くいます^^
普段は大丈夫でも、
『ストレスを感じたときに胃にきてしまう😢』
『外食が続くと便秘気味になる😢』
という方もいると思います。
特に便秘は、『血液の汚れ☝』にもつながります。血液が汚れると、お肌や髪の毛が
ダメージを受けるだけではなく、『ホルモンバランスの乱れ☝』も引き起こします。
感情的にイライラしてしまう原因が実は便秘にあった…ということもあるわけです。
そんな繊細で、とてもとても大切な臓器である胃腸を、強化して守ってくれる、とっておきの食材があります❗
そ~れ~は~
『大根おろし🌞』
です!
大根には『ジアスターゼ✨』という消化酵素が含まれています。大根をすりおろして食べることで、この『ジアスターゼ』を効率よく取り込むことができます!
M.Mさんは、きめ細く美しい肌の持ち主です^^
そのM.Mさんのお気に入り食材が、この『大根おろし』です!
『麦ご飯』に『大根おろし』『納豆』『もずく』『お酢』などをトッピングして食べたら、もう何もいらない…
と仰るぐらい、M.Mさんは『大根おろし』の大ファンです😆
『大根おろし』を習慣的に食べるようになって、もともと美しかったM.Mさんのお肌は、さらに輝きを増しました😍
それだけではなく、雰囲気や表情も明るくなり、声のトーンから調子の良さが伝わってくるようになりました^^
嬉しいですね❤
繊細な臓器である胃腸を強化し、毎日を明るく楽しく、活き活きと過ごすしたい方は
『大根おろし』を食べましょう👍
お家ご飯を ランチボックスへ✨
食事セラピーでは毎週、お客様の状況を確認するために、お電話でお客様と直接
お話をさせて頂いております。
そんな中で、お電話で力強く前向きに話してくださったM.Mさんの言葉が、とても
印象深かったので、ぜひ皆さんにご紹介させて下さいね。
『コロナにより世界全体が暗くどんよりした状態でも、お家の中だけでも楽しくしなきゃ…』と呟いていたM.Mさん。
そんなM.Mさんが家族を明るくするためにいつものお昼ご飯を一工夫してくれましたよ。
それは、お家の中でも家族と楽しくピクニック気分を味わえる、『ランチボックスご飯』です😊
M.Mさんお手製の、彩り豊かなランチボックスです❗
彦摩呂の様ですが、まるで宝石箱のようですね😄
いつものご飯がおにぎりになるだけで、美味しさが何十倍にもアップしてしまう
お弁当マジック🍙🍙🍙
また、ポテトサラダも『おから』で作ったあり食物繊維もたっぷり♪
きゅうりもいつもと切り方を変えるだけで、とても新鮮に感じていきます😊
コロナにも負けない、お母さんの娘に対する愛情がランチボックスから伝わってきますね。
こんな素敵なアイデアマンのお母さんがいたら、子供も大喜びですね😍
『お家の中でも、十分楽しく過ごすことができました』と、弾む声でご報告してくれたM.Mさんですが、食事セラピーをはじめる前は、キッチンに立つだけでも、体調が悪くなっていたそうです。。。
ですので、お食事を作るのも一苦労で、無理して3食、必死で食べていました。
お肉も全く美味しいと感じていなかったらしく、家族に合わせて『食べなきゃ』と無理して食べていたM.Mさん。
『食事セラピー』を通して以前のお食事に対する常識や習慣を、少しずつ無理なく
新しいご本人に合ったスタイルへと変化させていきます。
ご本人に合ったスタイルですのでお食事や生活そのものが楽になっていくのです。
そうなんです。
大変ではなく気持ちが『楽』になっていくことが大きな
ポイントになります。
そんな中で、コツコツと少しずつ、お食事の認識や常識を実践を通して変化していったM.Mさん。
今では、お料理することの楽しさや、家族と食事を楽しむことの醍醐味を、ヒシヒシと
感じていらっしゃるようです👍
食事療法でもなく、単なるダイエットでもなく、食事を通して自分自身や家族の人生が豊かになるプログラム✨
それが、食事セラピーです^^
お家で過ごす時間が長くなっている今の時期だからこそ、家族みんなが安心して笑顔になれる、お家ご飯の素晴らしさについて、今一度、考えていきましょう。
コロナだからこその一工夫により、家族の健康もアップしていきます。
血液の状態をよくする習慣をつくりましょう
●飲酒や喫煙
●動物性タンパク質の摂取
●水分不足
などなど、日常生活の様々な理由で血液は汚れてしまいます。
血液をきれいにしようとする意識以上に大切なのが、『血液をつくる』『血液量を増やす』意識です。
特に血圧が高かったり、腎臓機能が落ちているときは、血液をきれいにする意識と、血液量を増やす意識、その両方が大切です。
血液をつくる際に重要な食べ物が、いわゆる『黒い食べ物』です。穀物でいうなら黒米、海藻でいうなら、ヒジキ、ノリ、ワカメなどです。
おすすめは、毎日のお味噌汁に乾燥したヒジキをポンと入れて、手軽に食べる方法です。ヒジキがないときはノリをパラパラとちぎって入れても大丈夫です。
海藻は不足しがちなミネラルを補給できる理想的な食材でもあります。
確実に実践できる、より簡単な方法を選んで、血液の状態をよくする習慣をつくりましょう!
長年の頭痛が白湯で改善!M.Mさん①
頭痛が何日間も続き、薬を習慣的に飲んでいたM.Mさんですが、白湯を意識的に多めに飲むことで、劇的に改善させることができました!
白湯には、胃や内臓を温めて、消化機能を向上させて、体内に溜まった老廃物をスムーズに排出する効果があります。
溜まった老廃物を排出することで、頭痛、むくみ、便秘など、様々な不調和を改善することができます。
最初は白湯を飲むことに苦手意識があったM.Mさんですが、根気強く白湯を飲み続け、じょじょに摂取量を増やしていきました。
今では1日1.5ℓも白湯を飲んでいます^^
お薬を飲む煩わしさからも解放されて、M.Mさんのお肌は、どんどん輝きを増しています!