食事セラピー日記

ダイエット、美容、健康のために、食事からアプローチ。

私の生きる、ベジタリアンの世界。

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こんにちは!

 

 

昨日は我が社のベジタリアン文化について

ご紹介しました♪

 

 

私にとってはオアシスなのです。

 

 

 

私は

物心ついた時から

食わず嫌いレベルの、大の偏食家だったのです。

 

 

全てのお肉

焼き魚以外の魚介類

が、食べられませんでした。

 

 

ちっちゃなお肉の切れ端から

貝もイカもエビも、生魚も。

 

 

自分と同じように内臓があって

生きていて、感情もあって

殺されたものを食べる

ということが、受け付けなかったのです。

焼く前のお肉なんて

赤くて血が付いているし、

匂いも食感もだめでした。

 

 

 

 

なので、

小学校の給食は嫌で嫌で

仕方なかったです。

全部食べられた事なんて、

6年間で片手で数えられるくらい

奇跡的にあったかどうか。

 

給食後の昼休みは

毎日食べられるまで1人で居残り給食。

 

 

 

時間をかけて食べる練習をして

ハム、挽き肉、ささみなど

誤魔化せるものは食べられるように

なりましたが、

大人になってからも

お付き合いしたお相手からは

「一緒に同じものを食べて

美味しいねと言い合えない家庭なんて

考えられない」と、

食の価値観の違いから

振られる始末でした。

 

今となっては、笑い話で済ませますが

当時は、悲しかったですよね。

 

 

 

頑張って食べる練習をしたものです。

でも、食べられるようには

なりませんでした。汗汗

なんでも食べるのが常識!

の社会なので、

異質な存在に感じられ

ずっとコンプレックスでした。

 

 

 

そして出会ったのが、社長・前里光秀さん。

そして、会社のスタッフでした。

 

 

ベジタリアンヴィーガン

世界に迎えられ

心がすーっと軽くなりました。

今まで否定的だった物事が

肯定的に見なされますから。

 

 

ベジタリアンヴィーガンになる

理由は様々だそうです。

健康のため

環境保護のため

動物愛護のため

世界経済のため

いろいろな理由があります。

 

 

自然という、地球の一部として

命をいただいたわけですから

自分も大切に、周囲も大切に

食を通して考えていきたいものです。

 

 

もしも、私と同じように

何故かお肉や魚介類を受け付けない

という方がいらっしゃれば

心地よく食事ができる世界があると

お伝えしたいです😊

 

 

 

 

 

それでは、またね。