食事セラピーを通して、順調に味覚障害が改善していったC.Tさんですが、セッションを繰り返す中で、鼻孔が狭く、鼻の粘膜や口の中が乾燥しやすい体質であることが判明しました。
鼻の粘膜や口の中が乾燥すると、免疫力が低下して、味覚障害以外にも、様々な疾患を引き起こす可能性があります。
食事のアドバイスだけではなく、鼻孔を開く方法や、鼻の粘膜と口の乾燥を防ぐ方法を提案し、様々なアプローチを行うことで、C.Tさんは今、味覚障害の完全完治を目指しています!
食事を変え、症状が改善する中で、その人がもつ根本的な問題がじょじょに浮かび上がってきます^^
食事×プラスαで味覚障害の完全完治が見えてきました!