食事セラピー日記

ダイエット、美容、健康のために、食事からアプローチ。

糖質と血糖値のお話  低糖質が良い3つの理由 ③感情のムラや強い食欲が、落ち着く

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こんにちは!

 

低糖質な食事の魅力、3つ目は

 

 

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3、感情のムラや強い食欲が、落ち着く

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さて、
ダイエット、ダイエットとは
少しテイストの違うお話です。

 

ですが、
ダイエット中って我慢したり
頑張ったりで、

何かとストレスも溜まりがちです。

そんな状態で欲求に抗って自分を律する
自制心は、並々ならぬ精神力を
お持ちで無い限り、
ポキッと折れて

ちょっとならいいよね、、と
食べたら止まらない!!
なんて事は、人間誰しも
経験があるのではないでしょうか😄

 


私はありますよ🤗

 

 

もっと感情や、欲求を
コントロールできたら、、、

すごく嬉しいですよね!😆


強い食欲を引き起こさないための
食事のポイントをご紹介しますね。

 

 


実は、私たち
血糖値の乱高下によって
感情や食欲が支配されているかもしれません。

食べたいは、脳が担当。
自制も、脳が担当。
どちらに転ぶか?
一寸先は、グレーな選択にも
なりがちです。


その、脳が大好きなのが
グルコース=糖です!
脳のエネルギー源が糖なのです。


そのため、
お腹が空いて食事をして
血糖値がグッと上がると
満足感で満たされますね。

 

しかし、今度は
血糖値の上昇を感知した膵臓
インスリンを分泌します。
インスリンによって
血液中の糖が少なくなると
脳が指令を出して
食べて!食べて!
糖の多い甘物や炭水化物を食べて!
と、食欲が湧いてきます。

それなのに、食べられなかったら
イライラしてきてしまいます。
脳も痺れを切らした状態ですね。

 


このように、急激に血糖値が
上がったり下がったりすると
脳も膵臓もより強い指令を出して
更に乱高下が激しくなります。

こうやって、私たちは
感情や食欲が支配されてしまうのですね。

身体の反応ですから、
律する事はとても難儀するのも理解できます。


実は
自分たちが選んで食べたものが
引き金になり、
血糖値やホルモンを介して
脳の暴走に振り回されている🤭

その感情や欲求で、行動に移せば
現実世界が動いていきます。
太る方向へ。
太っている自分を責める方向へ。

リアリティにまで影響を与える
この食べ物。
そして、何をどう食べるかという選択。


豊かな人生を築いていくために
鍵を握る選択が
食事にあった!
ということも、頭の片隅に
置いておいていただけたらと思います。

 

 

私たちの身体は
当然ではありますが
自分で
『選択して食べた物』
で、出来上がっています。

筋肉や骨、お肌だけではなく
手足が動くのも
目が見えるのも
お腹が痛くなったりするのも
考え事をして、気持ちが動くのも

全て、これまで食べてきたもので
出来上がっているのですね。

 


自分の思考や感情、
それに伴って変化していく
この目の前の現実世界まで、
実は
自分でつくり上げているのかも・・
と思うと
とても不思議で、神秘的です。

私は、『食事』が取り巻く
そんな世界観が大好きです☺️

 

 

 

糖質と血糖値。
侮れません。

 

 

 

それでは、またね。

 

 

 

 

 

 

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